人生100年時代の知恵袋・ライブ (第33回) のご案内
テーマ:誰も教えてくれない死後の手続き
~経験しないと分からない「人生の後始末」の大変さ~
誰もが必ず経験するであろう「家族との別れ」。
その時、実質的な喪主の役目をする方が、亡くなった方の「人生の後始末」をされるはずです。
その日から、実に様々なやるべきことと向き合うことになります。やった者しかわからない苦労の連続です。
故人がそれまで歩んできた人生の歴史は、残された家族や友人の思い出の記憶の中で生き続けていきます。
その一方で、権利関係という「法的存在」を消し去るという最後の手続きが残っています。
一家の大黒柱が亡くなれば、その活動の量に比例して膨大な量になります。
今回は、「死後の手続き」をテーマに取り上げます。
細かな手続きを列記し、紹介しながら、残される家族の負担を少しでも減らすために、これから何ができるかも考えてみたいです。
でも、死にゆく準備の話ではありません。
最後の瞬間まで、ご自分の人生を充実したものにし、家族との向き合い方を考えていきましょう! という明るく、前向きな内容です。
後は野となれ山となれ…では済まされない超重要な内容です。
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