資産寿命の延命術;
60歳を過ぎてからこそ実践したい「資産寿命の延命術」( Kindle版)
~ライフプランの作成は「老後破綻」への最大の防御~
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遺言と相続を専門業務とする行政書士が書いた
「資産寿命」も着実に延ばす方法
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日本人の平均寿命は着実に延びています。思っている以上に私たちの先は長いのです。そして生きている以上、必要になるのが「お金」です。もちろんお金がすべてではなく、「健康」が第一。その健康を維持するためにもお金は必要です
現在自分が持っている「資産」の棚卸をし、将来の「生涯収支」を考えてみましょう。老後破綻を回避するためには、現状把握と、将来予測を立ててみることが重要です
暗くならずに、老後を楽しく、充実した人生にするために、本書には、我が家の「資産寿命」も着実に延ばす術の具体的なヒントがあります
いつか向き合わなければならない「老後の生活資金」は、病気に対する認識に似ています
元気なときは病気のことは気にしない
病気の症状が出始めて不安が広がる
病気になって健康の有り難さを実感する
安定した収入があるときは退職後のことや老後資金への現実感は薄い
継続雇用での収入大幅減額で、我が家の財布の中身が気になりだす
年金生活になったとき、昨日までの現役時代にもう少し老後の備えをしておけば良かったかなとしみじみと思う
この本には、あなたの現在年齢に応じた生きる知恵とヒントがあります
現役世代の50代の方には、これからの着実な老後資産の作り方を
60代の方には、人生の踊り場とも言える「継続雇用時代」の過ごし方を
完全リタイアした60代後半以降の方は、先の長い人生を直視し、「家計の水漏れ」を点検する
◆◆ 目 次 ◆◆
第1章 生涯の収支計画書(ライフプラン)を作ることが出発点
1 何歳まで生きて、生涯でいくらの費用・コストが必要なの? ・
2 老後の生涯資産を計算してみましょう ・
3 ゆとりのない生活 VS ゆとりある生活 あなたはどちらを選択しますか?
4 ライフプラン(これからの生活設計図)を作成する
第2章 収入を増やす道を探る
1 収支バランス安定化の大原則
2 個人が持っている三大資産
3 「再雇用時代」こそ、立て直しのラストチャンス
4 退職後も収入を得る
5 年金の繰り上げ受給、繰り下げ受給は有効な選択肢
6 保険加入という選択肢は慎重に
7 公的健康保険には「高額医療費」制度がある
8 国民年金に加入している個人事業主にはお得な制度
第3章 我が家の埋蔵金を探せ
1 家計の水漏れをすぐに止めよ
・蛍光灯や白熱電球をLEDに交換する
・スマホや携帯電話は「格安スマホ」に
・スマホや携帯の「画面ロック」パスワードが不明だとかなり厄介
・クレジットカードの見直し
・有料会員登録の見直し
・保険の見直し
・公的保険で十分にカバーできる保証が多くある
2 公的保険で十分にカバーできる保障が多くある
生涯のライフプラン(簡易版)作成の書式ダウンロードサービス
・我が家の老後資金「簡易棚卸表」が作成できる
・公的年金の繰り上げ・繰り下げで生涯受給額を一発試算
・ライフプラン(ファイナンシャルプラン)簡易版が作成できる
(パソコンかタブレットでのダウンロードをお勧めします)
作成手順は動画で解説しています
スマホしかお持ちでない場合はZoomを使っての作成サポートをさせていただきます(無料)
《こんなことができます》
資産寿命を延命する方策が見つけられ、明日から行動に移せます
1.平均余命による生存期待年齢(何歳まで生きられそうか)が分かります
2.現在の資産状況の整理ができます
3.60歳から平均余命による生存期待年齢までの収支シミュレーションができます
① 年金の繰上げ受給、65歳受給、繰下げ受給の試算ができます
② 生活費・家屋関連・車関連の費用を考えることができます
③ 税金・社会保険の重さを実感できます
④ 60歳からの「我が家のイベント」および概算総費用を試算できます
⑤ 生涯資産(収支)の状況を計算できます。
⑥ 満足のゆく結果でない場合(生涯収支がマイナスになる場合)は
・60歳迄の貯蓄を増やす
・60歳以降、特に定年後の収入を増やす
・支出部分を見直す などの対策をけんとうできます
以上により、資産寿命を延命する方策が見つけられます
4.シミュレーション結果を実現するためのライフプランを立てることができます
Amazonで購入できます こちら
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